鈴鹿サーキットは、「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」(10月4~8日開催)にて販売するプラスチック製のスペシャルチケットのリストおよびデザイン案を発表した。鈴鹿サーキットでは、30回の節目となった前大…

鈴鹿サーキットは、「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」(10月4~8日開催)にて販売するプラスチック製のスペシャルチケットのリストおよびデザイン案を発表した。

鈴鹿サーキットでは、30回の節目となった前大会にて、各チームのデザイン10種類+鈴鹿サーキットデザインの計11種類から好きなデザインを選べるプラスチック製のアニバーサリーチケットを導入。観戦の思い出を持ち帰ることができると、好評を博した。

今年はチーム別デザイン10種類、ドライバー別デザイン20種類、鈴鹿F1日本グランプリデザイン30種類、鈴鹿オリジナルデザイン10種類、合計70種類を用意する。

パスデザインの選択が可能なチケットは、東・西エリアの全席種(パドッククラブ、VIPスイート・プレミアム、西エリア券、金曜日券を除く)および全年齢区分。販売窓口はモビリティステーション(オンラインショップ)とローチケネット販売が対象となる。

F1日本グランプリの各種チケットは、5月19日10時から販売開始。7月31日までは全70種から選択可能だが、8月1日以降は、鈴鹿オリジナルデザインの内9種類からランダムで自動決定となる。