4月13日に開幕した東京六大学野球は、13日をもって第5週が終了した。対戦カードは早大ー立大、東大ー明大。手に汗握る熱戦が展開された。

東大ー明大は投手戦となった。明大・森下主将が20奪三振と大車輪の活躍を見せれば、東大・坂口投手も負けじと力投を見せ、お互いがスコアボードに0を並べた。決着がついたのは10回裏。添田選手のサヨナラ安打で明大が1点を奪い、森下の好投に報いる形となった。明大は2連勝で勝ち点を取り、第6週では同率首位・慶大との“首位攻防戦”に臨む。

一方、早大ー立大は第3戦までもつれた。1-1で迎えた11回表、早大は2死満塁のチャンスで押し出し四球、小藤選手の適時打で追加点を奪い、3時間33分の死闘を制した。

【試合結果】
5/11(土)
早大 3-0 立大
東大 0-1× 明大

5/12(日)
明大 8-2 東大
立大 3-1 早大

5/13(月)
早大 3-1 立大

【この選手に注目】
明大打線を9回まで3安打無四球無失点に抑えた東大・坂口投手。10回裏に力尽きたが、16年春立大戦で完封勝利を収めた、宮台康平投手(現・北海道日本ハムファイターズ)以来となる9回0封となった。「神宮で投げたい」という思いから、日比谷高を経て東大現役合格を果たした秀才。今回の好投を勝利へ繋げられるか注目だ。