<写真・MF前原が今試合初得点を決めた>       5月12日、大阪体育大学にて、2019年度関西学生女子サッカー春季リーグ戦(1部)の第2戦が行われ、関学は大体大に1ー8で敗北した。 昨季2部2位となり1部に昇格した関学。前半8、9分に…


<写真・MF前原が今試合初得点を決めた>

      

 5月12日、大阪体育大学にて、2019年度関西学生女子サッカー春季リーグ戦(1部)の第2戦が行われ、関学は大体大に1ー8で敗北した。

 昨季2部2位となり1部に昇格した関学。前半8、9分に連続得点を許す。その後も、チャンスを奪えず、相手に攻められる場面が続き、同45分に失点。0ー3で試合を折り返した。続く後半、流れは大体大のまま、4分、6分、10分、15分、27分に5連続得点を許した。しかし、後半30分にMF前原(商3)が、フリーシュートを決め、今試合初得点。そのまま試合は動かず、1ー8でリーグ2戦目も黒星となった。

 次戦は5月19日、大阪体育大学グラウンドにて、春季リーグ第3戦(対武庫女大)が行われる。

         

試合後のコメント

渡邉菜々主将(人4)「失点する時間帯が悪かった。ペースをつかめず、ズルズルとしてしまったが、前半途中からリズムをつくれた。対策としては、先週と同じくディフェンスで守り、隙を狙って点を取る試合展開を狙った。先週と違うのは、ポジションを変えて、後半30分から前に攻めれたところ。きょうは守るばかりで、点を取れないシーンが多くあったため、攻撃のリズムをつくっていって、自分たちのリズムで試合をしていきたい」