◆秩父宮杯第67回関東大学アイスホッケー選手権大会◆

4月13日 対神大 ダイドードリンコアイスアリーナ

初戦の慶大戦で敗戦した立大は9位~14位決定リーグ戦に回り、神奈川大学と対決した。ライバルである神大に新チームの公式戦としては初めて挑んだ。1Pを無失点で抑えるも、2Pに3点を奪われる。3Pでは竹高(法3)が2点返すが、さらに2点を追加され、2-5で敗戦となった。
今年度入部したGK川上(法1)が冴える。1P、相手の12本すべてのシュートから立大ゴールを守った。1P終了間際には立て続けの反則でキルプレーが続くも安定したディフェンスラインが落ち着いて対応。0-0で終えた。シュート数はすくないものの、攻めに転じる展開も多く、「いい守りと攻めができた」と鈴木(理2)。


パックを打つ主将・上床(社4)。安定したディフェンスでチームを支える

「2Pに敗因が集約されていた」と吉田(済3)。2P、キルプレーになった9分、失点を許す。11分、ゴール裏に回り込んだ竹高からパスを受けた佐山(済3)がシュートを打つも相手ディフェンスに阻まれ、チャンスをものにできず。17分、19分に失点を重ね、0-3で終えた。
3P、流れを変えたのは竹高だった。3分、相手のパスをカットし、そのままGKの隙からパックを押し込んだ。その後、わずか7秒。再び竹高。フェイスオフ直後にパックを奪った竹高は相手ディフェンスを置いて、一気にゴール前に。GKの隙に再び押し込んだ。7秒間の華麗な竹高劇場は会場を沸かせた。1点差まで追いついた立大。試合はさらに激しさを増す。16分、立大はGKを下げ、6人全員をプレーヤーに。全員で1点を奪いに行くものの、カウンターを受け、失点。試合終了間際にさらに1点を献上し、試合終了のブザーが鳴った。
悔しい敗戦にも成長があった。「いつもは調子崩すとそのまま崩れてしまうんですけど、3ピリにかけてまた盛り返せた」と主将・上床(社4)。「人のせいにしない」を目標に掲げて始めた今リーグ。さらに少人数だからこそ、一人一人の自覚が増す。その自覚がチームを強く成長させるだろう。
(5月9日・彦坂秋恵)
◆コメント◆
上床
ー3Pに盛り返せた理由は
この前の試合で1ピリ良くて2、3ピ
リ悪くてっていう展開があったっていうのとみんな気持ちが前面に出てて。失敗したのもみんな悔しがっていたりとか。気持ちの面で上手く切り替えることもできたのでそこも良かったのかなと。