新入生5人が大学相撲生活のスタートを切った。赤間将太(政経1=鳥羽)は3回戦敗退、松村将伍(政経1=向の岡工)は2回戦敗退、3人が1回戦敗退した。

◆5・11 東日本学生新人選手権 (靖国神社相撲場) 

▼浅利、永山、兵頭――予選1回戦敗退

村松――予選2回戦敗退

赤間――予選3回戦敗退

 待望の新人がデビューを果たした。高校から相撲始めた赤間は、2回戦は須藤直(日大)と対戦。立ち合いから上手を狙い、有利な体制を作る。そのまま土俵際まで追い込み、寄り倒し。「ちゃんと右が取れて、相手の投げにも対応できた」(赤間)。守重佳昭監督は「地の力というのかな。もともと持っている体の芯の力みたいなものがある」と赤間の潜在能力に期待する。また敗退してしまったものの、2回戦の松村の取り組みは上手を取って相手を振り回す豪快な相撲を披露し、大変盛り上がった。「松村がレギュラー争いに絡んでこないようじゃ、うちのチームとしても厳しい」(守重監督)と今後の成長に期待を寄せる。

 まだ始まったばかり。「(新人戦は)自分がいる位置を把握して、何が必要か知ってもらえばと思う」(守重監督)と前向きだ。今大会で感じた思いを胸に前へ進んでほしい。
 
[波木井里紗]

試合後のコメント

 守重監督

――赤間の相撲内容についてはどう感じましたか。
 「赤間は高校から始めた選手なので、もともと持っているものだけで相撲を取っている状態だった。3月に入ってから相撲が取れるようになったので、これから期待できると思います」
――1年生には、どういう選手になってもらいたいですか。
 「闘志あふれる相撲で、相手を前へ前へ追い詰めていく選手になってもらいたいです」


赤間
――
今日の振り返りをお願いします。
 「1回戦は自分の方になれてよかったがそれに喜んでしまい、2回戦目は最後投げられてしまったなと思います」
――今後の抱負をお願いします。
 「団体レギュラーを目指して、インカレなどでも活躍できるように頑張っていきたいです」