◆JR東日本カップ2019 第93回 関東大学サッカーリーグ戦 【2部】◆

5月6日 対東京国際大 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

2勝1敗1分で迎えた第5節。この日の対戦相手は昨年1部から降格した東京国際大。現在2部3位と順調な滑り出しの立大は、この試合を白星で終え、少しでも順位を上げたいところ。一方、昨年1部にいた意地で負けられない東京国際大。試合は、互いに攻めあうも両者ともに決めきれずスコアレスドローに終わった。


積極果敢にゴールを狙う吉田(コ4)

前半は両チームともに攻め合う展開となった。東京国際大も立大ゴール前に何度も攻め込むも、守護神瀬尾(社3)が何とか守り切った。立大にチャンスが訪れたのは前半41分。前節頭を怪我した宮倉(法2)が包帯を巻きながらも今試合で大きな活躍を見せた。相手ディフェンス3人を巧みなドリブルで抜き、GKとの一騎打ち。しかし左サイドから放ったシュートはポストに嫌われ、決めきることはできず。前半を0-0で折り返した。

迎えた後半は東京国際大に押され、何度も守護神・瀬尾のプレーが光る展開となった。終了間際、立大の攻撃の要である吉田が粘りを見せた。ボールを奪い、右サイドから相手ディフェンダーを得意のドリブルで抜き去り放ったシュートはゴール左サイドをかすり、万事休す。両者攻撃の手を緩めることなく攻め合うも0-0で試合を終えた。立大にとっては2試合連続の引き分けという結果になった。

この試合を終え、立大は2勝1敗2分で2部3位をキープ。次戦の相手は勝ち点差のない国士大との直接対決となる。相手のホームでの対戦となるため、アウェーの中でどう戦うかが勝敗の分かれ目だ。立大の活躍に期待がかかる。
(5月10日・中村このみ)

◆コメント◆
#27宮倉選手
「今日の試合では決めるべきところで決めきれなかった。東京国際大は、セットプレーがすごい強いなという印象があります。ここ2.3試合セットプレーでやられそうなことが多かったのでそこの修正と、中に入る人数を増やすのと、あとはショートカウンターとかを武器に試合を勝っていけたらいいなと感じています」
#18佐藤(誠)(社4)選手
「チャンスで決めきれないと勝ち点3をとれる試合だったので、チャンスで決めきれないと1と3の2の差が響いてくる。関東1部昇格ではなく、まずは間の前の目標である「勝ち点25」を達成できたらその先に昇格が見えてくると思うので、まずは目標を達成できるように頑張りたいです」