11日、東京六大学野球は第5週を迎える。後半戦最初の対戦カードは早大ー立大、東大ー明大。

早大は自力優勝へ向けてもう1試合も負けられない状態。前カードは相手を追い詰めながら、あと一歩のところで勝ち点を落としてしまった。早川隆久投手を中心とした投手陣、加藤雅樹主将や檜村篤史選手率いる野手陣ともに、ピンチやチャンスの場面で勝負強さを発揮できるかが鍵となる。

明大は2位で首位・慶大を追う。翌週に控えた直接対決を前に、東大から勝ち点を奪取して勢いに乗りたいところだ。防御率リーグトップの主将・森下投手の好投が期待されるが、一方で打撃成績はトップ10に明大の選手の名前はなく、得点力が課題となっている。投打がかみ合った試合を見せられるか注目したい。今週も各大学がそれぞれの条件の中で、必死に優勝を追っていく。