◆JOCジュニアオリンピックカップ◆

4月28日 横浜文化体育館


相手を睨みつけ、必死に戦う横田(右)

会場に入ると初めて見るフレッシュな顔が3つあった。新入部員3人が加わり、新体制となって初めてとなる大会が先日行われた。立大からは小野寺(法1)、加藤(法1)、神山(法1)、大澤(法2)、横田(法3)の計5名が出場。楽しくお互いを応援する姿が見られた。

1年生3人は全員アスリート選抜。先輩からの期待も大きかった。しかし結果は加藤が不戦勝で第2試合へ進んだものの、他選手は初戦敗退。インタビューでは口を揃えて「相手が格上だった」と語った。昨年の同大会で3位という実績を残している神山の初戦敗退を聞いた大澤は、目が点になるほど驚いていた。実力者ばかりの1年生。今後の大会に期待したい。

立大から唯一2日目へ勝ち進んだのは横田。相手の足を掴み倒し、終始攻め続けた。短い間に何度も技を決め計8点を獲得。後輩の前で勝利を飾った横田は満足気な表情でマットを後にした。

緊張した面持ちで迎えた2日目。横田を応援しようと、皆が見守る中で試合は行われた。対戦相手はインターハイ王者と強者。強敵相手に粘りを見せ、途中2点を奪うも、「力の差が大きくそれ以上は取れなかった」と悔しい結果となった。

開始10秒。瞬く間に相手の力に押さえつけられ、床に倒され、開始すぐに4点を奪われてしまった。続いて再び2点を取られ、6ー0の局面。互いに肩を押し付けあい、攻め合う中で相手のタックルを華麗に相手をかわした横田が背中を奪った。試合開始1分が経過したところで、初得点を奪った。6ー2。勢いに乗った横田が相手の足を掴み、俄然優勢になるも、力で押さえ付けられ再び2点を奪われてしまった。11ー2まで差をひろげられ、もう後がない。3分が経過し、インターバルを挟んで試合が再開された。ホイッスルが鳴るとすぐに相手のタックルを受け、必死に耐えるも、力は及ばず13ー2で試合を終えた。

立大から2日目に進んだ横田も2日目は強敵に力及ばず、悔しい結果となった。次戦は5月中旬にリーグ戦が行われる。チーム対抗の対戦となるため、「チームの雰囲気がとても大事になるので、今日の試合みたいに個人戦ではなくてチームのことを考えて頑張ろうとおもっています。」と試合後横田は意気込んだ。一年生3人を迎えた新チームの活躍に期待がかかる。
(5月6日・中村このみ)

◆コメント◆
横田「悔しいなという気持ちです。実力がある選手なんですけど、それでもやっぱり勝ちたいなという気持ちがあったので。全然満足してなくて悔しいですね。インターハイ優勝の強敵相手に勝つためにはやはり力が必要だなと感じました。自分なりにトレーニングとかはしているんですけどやっぱり勝てなくて。次の試合はチームの雰囲気がとても大事になるので、今日の試合みたいに個人戦ではなくてチームのことを考えて頑張ろうと思っています。」
神山「去年のこの大会、全国大会では3位でした。ふがいない結果を見せてしまいました。相手が新人チャンピオンで、、」