◆2019年度春季関東大学バレーボールリーグ戦◆

4月28日 対立正大 亜大体育館


スパイクを打つ井原

「後半のリーグ戦は全部勝ちたい」。連敗を止めた27日、選手たちは口をそろえた。しかし一夜明けた28日には悔しい逆転負け。リーグ後半戦5連勝への道はあっけなく途絶えてしまった。

第1セットは序盤から立大がリードする展開が続いた。中盤には#11星倉(文1)のクイック、#13井原(済1)のクロス、#1羽田(営4)のストレートなどで6連続得点。16-9と立正大を引き離した。その後は点の取り合いとなるも差は埋まらず。25-19で1セットを先取した。

第1セットを落とした立正大は気合の入り方が違った。第2セットからは終始立正大ペースに。セッターの#5本澤(済3)が冷静にツーアタックを決めるが、連続得点にはつながらず。今季、幾度となくサービスエースを決めてきた#17笹本(観2)がピンチサーバーとしてコートに立つも、流れを変えることはできなかった。「立教の脆さとか弱さが出た」(羽田)。立大は完全に立正大の勢いに飲まれてしまい、第2、第3セットを取り損ねた。続く第4セット、なんとかフルセットまで持ち込みたい立大は#9中嶌(現2)を起用。守備を固めたが、それでも立正大の勢いは止まらなかった。最後はダイレクトで叩き込まれ、19-25。セットカウント1-3で敗北を喫した。

平成最後の試合はお互いの声掛けも少なく、物寂しい試合となってしまった。「負ける雰囲気を作ってしまったのは僕」。試合後、羽田主将は自分を責めた。令和からは主将・桃太朗を中心に明朗な立大を復活させ、残り3戦全勝でリーグ戦を締めくくりたい。
(4月30日・洞内美帆)

◆コメント◆

羽田 桃太朗選手
今日は新チームになって一番レベルの低い試合内容だったと思います。自分たちのペースで試合を運ぶことができなかったです。火力がなかったというか自分たちでも慢心はあったのかなと思います。この敗戦を忘れずに残りの取りこぼしをないようにしたいです。