<写真・仲間へ指示を出す井上>

 5月4日、 東和薬品RACTABドームにて第40回全関西女子学生バスケットボール選手権大会5位決定戦が行われた。関学は武庫女大と対戦し、73-80で敗北した。

   第1クオーター(Q)から相手の猛攻を受けた。アウトサイドからの得点を何度も許し、一気に点差を離される。対して関学側のオフェンスは、相手ディフェンスに阻まれ、得点につながらない。11-21で第1Qを終えた。第2Qでは、PF水谷(文3)やC川腰(社2)らインサイド陣が奮闘し、一時は4点差まで食らいつく。だが前半終了間際に3点シュートを沈められ、32-39で第2Qを終えた。なんとか巻き返したい第3Q。全員の粘り強いディフェンスで、相手の攻撃を抑えつつ、得点を重ねた。50-56で迎えた運命の最終Q。開始3分半で、F井上(文4)の3点シュートが決まり、同点に追いつくとチームの士気は最高潮に。だが、コート上に疲れが見え始める。再び相手に3連続で3点シュートを浴びせられると、残り2分40秒で、8点を追いかける展開に。タイムアウト直後残り40秒で、水谷がスティールからレイアップシュートを決め相手に食い下がる。だが、無情にもタイムアップ。あと一歩及ばず、73-80で敗北し、今大会を6位で終えた。

試合後のコメント

井上桃子主将「きょうは、相手のキーマンである背番号4の選手を止められなかった。そこから相手の得意なプレーをやられて、リズムに乗せてしまったと思う。チームとしての課題は分かっているが、そのために各個人が何をできるかが重要。ファンダメンタルな部分を中心に鍛えていきたい。(今後に向けて)今大会はインサイド陣が成長した。アウトサイド陣もドライブで中に切り込むなど、まずは自分が攻めるという気持ちで取り組んでほしい。他校よりチーム練習の時間が少ない分、どれだけ自分でバスケに使う時間を増やせるかが勝負。きょうの悔しさを忘れずに、練習に取り組んでほしいと思う」