ビースポーツは、2017年から開始するワンメイクレース「グローバルMX-5カップ ジャパン」に先立ち、同レースで使用するカップカーの試乗商談会を8月25日に開催する。試乗商談会は筑波サーキットのコース2000を2時間貸し切って開催。2台の試…
ビースポーツは、2017年から開始するワンメイクレース「グローバルMX-5カップ ジャパン」に先立ち、同レースで使用するカップカーの試乗商談会を8月25日に開催する。
試乗商談会は筑波サーキットのコース2000を2時間貸し切って開催。2台の試乗車を使用してカップカーのポテンシャルを体感してもらう。サーキットでの試乗時間は、1人につき約15分間を予定。
当日はマツダ・モータースポーツのレギュラードライバーで、カップカーの開発を担当したトム・ロング氏や、ロードスターの開発リーダーだった、マツダのロードスター・アンバサダー 山本修弘氏もプレゼンターとして参加する予定だ。
今回、グローバルMX-5カップ ジャパンの2017年度シリーズからの参加を検討している人を対象に、15名限定で募集。8月10日までにカップカーを注文した人は無料、購入を検討している人は有料(3万2400円・注文後は全額返金)で申込みできる。ただし、試乗にはJAF国内A以上のライセンスが必要。
申し込みは8月10日17時まで、グローバルMX-5カップ ジャパンの公式サイトにて受付中。定員以上の申し込みがあった場合には、カップカー注文者を優先とし、それ以外は抽選となる。
グローバルMX-5カップ仕様車
グローバルMX-5カップ仕様車
グローバルMX-5カップ仕様車
山本修弘氏
トム・ロング氏