<写真・先制点を挙げた山見(中央)>

 5月3日、山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場にて第97回関西学生サッカー前期リーグ戦、第6節が行われた。関学は近大と対戦し、3-3で引き分けた。

   勝ち点3を積み上げたい関学は昨春に引き分けた近大と対戦。前半2分、いきなりチャンスが訪れた。MF安羅(商2)がゴール前に出したパスにFW山見(法2)が反応。ゴールへ押し込み、先制点を挙げた。そのまま勢いに乗りたい関学だが、ゴールを捉えることができない。同12分にMF山本悠(国4)が山なりのパスでゴール前に運び、MF輪木(法2)がヘディングするも枠外へ。同22分には同点弾を押し込まれ、同36分には逆転を許した。試合は動かず、そのまま後半へ。逆転を狙う関学は、後半7分に安羅がコーナーキックを獲得。こぼれ球に反応した輪木がシュートを放つもゴール上へ。その3分後、DF本山(商2)がペナルティエリアにパスを出し、安羅がゴール。同点となった。同45+1分には山本悠のアシストにDF太田(総3)がヘディングで合わせ、勝ち越し点。このまま試合は終了かと思われたが、1分後に相手に同点ゴールを許し、試合終了。3-3で引き分けとなった。

 次戦は5月5日、西京極総合運動公園陸上競技場にて、同大会第7節が行われ、関学は関大と対戦する。

試合後のコメント

竹本将太主将(経4)「きょうも勝ち点3を落とした。だが、攻守ともに悪かったわけではない。山見の先制点で流れを引き寄せることができた。劣勢の中でのハーフタイムも、みんなが次のプレーを良くすることについて考えられていたのが良かったと思う。守備に関しても、相手に崩されたという感覚はない。ここ最近の試合は『入れられてしまう』というより『入っちゃう』失点の方が多い。だから、守備だけではなく勝ち切れない要因について考えていく。次戦の相手は関大。関大は試合は100%の力を超える何かが出せる相手だと思う。勝ち点3を必ず取りに行く」