2セットを終えて、試合は1―1と互角の戦いに。しかし、第3セット以降歯車が狂いだしミスを連発。昨日とは打って変わり後味の悪い敗戦となった。

5・1~5・6第68回黒鷲旗全日本選抜大会(丸善インテックアリーナ大阪)

5・2 ジェイテクトSTINGS戦(丸善インテックアリーナ大阪)

明大1{19-25、25―22、20―25、20―25}3ジェイテクトSTINGS

<スターティングメンバー>(ローテーション順)

S上林直澄(法3=東亜学園)、OH(アウトサイドヒッター)鎌田佳朗(法4=東亜学園)、MB安井恒介(政経1=尼崎市立尼崎)、OP池田颯太(営3=松本国際)、OH小松一哉主将(政経4=雄物川)、MB三輪大将(政経2=高川学園)、Li鳴尾空海(商2=習志野)、Li瀧田大輔(商3=洛南)

 自分たちのミスから自滅してしまった。1セットを先取されたものの、第2セット終盤にブレイク奪ってセットを取り返し、明大に流れがきたかと思われた。しかし第3セット、「ミスを挙げたらキリがない」(小松)。トスのずれなど細かいミスを連発。相手に先行されると、何もできないままセット落とした。第4セットも一時は8-16と大きくリードを奪わるなど悪い流れは止まらず。中盤にOH島波輝(政経3=皇學館)、S鈴木浩大(政経4=山形中央)投入し、なんとか島のスパイクや相手のミスで追い上げたものの、時既に遅し。20-25で第4セットも落とし、セットカウント1-3で敗れた。

 悪い部分が出てしまった。「入りから雰囲気が悪かった」(小松)。昨日サントリーサンバーズに健闘したからか、気持ちに緩みが出てしまった。トップチームとやれる機会も残り1試合。次戦の相手・大分三好ヴァイセアドラーには明大のバレーを貫き、1勝を手にしたい。

[大西健太]

試合後のコメント

小松

――今試合を振り返っていかがですか。

 「スコア的には1セットを取った試合でしたけれど、昨日と中身が違ういますし、自分たちのプラスになる部分が少ない試合でした。自分たちのやるべきことをやれていなかったし、相手がどうこうよりは自分たちのプレーができないと、ダメだなというふうにもう一度実感したです」

――相手ブロックにワンタッチを取られていた印象がありますが。

 「ずっと課題ですけれど、サイドがもっとやらないといけないです。もちろん周りもそういう展開になった時に、何ができるかをもう少し考えてほしいと思います」

――打数も増えてきましたが、調子はいかがですか。

 「まだまだこれからだという感じで、できてないプレー、もっと自分を出していけると思うので、残り1試合しかないですけれど、もっと自分を前面に出してやっていきたいと思います」

三輪

――なかなか1発で決めきれませんが。

 「Vや世界の選手が相手では1発で決めるのが難しいと思うので、粘り強くやれたらと思います」