FIAのラリーディレクターを務めるイブ・マトンが、フランスのニュースエージェンシーに対して『WRCは2022年にハイブリッドマシンを導入する』とコメントした。チームにとっては既存のパワーユニットをハイブリッド化することで、新規開発のコストを抑えることができるという。パワーは380馬力という現在の制限を継続する方針だ。今年の6月にはドラフトの規定を提案、年末までにはテクニカル規定が発効される予定となっている。

2010年にはFIA総裁ジャン・トッドが、『5年のうちにWRCに“新テクノロジー”の導入を目指している』と明らかにしているが、今回のニュースは規定の移行がすでに予定を7年遅れていることを意味する。
(Martin Holmes)