ホームで迎えたリーグ5戦目は立大との対戦。これまでの成績は2勝2敗との勝率5割。それだけに何としてもモノにしたい一戦だったが、流れをつかみ切ることができず、あえなく敗戦。今年度初の連敗となった。

◆4・13~5・18 関東学生春季1部リーグ戦(日大八幡山体育館他)
▼4・29 対立大戦(明大和泉体育館)
 明大24{16―16、8―11}27立大○

 幾度となく訪れた勝利への機会。しかし「どうしても粘ることができなかった」(山田信也主将・政経4=愛知県私立愛知)。立大の固いディフェンスを前に、思い描いた攻撃をすることができなかった。さらに、昨日の敗戦で生まれた焦りからか、勝負所でのミスを連発。「自分たちのミスから流れを奪われてしまった」(服部晃大・政経3=愛知県私立愛知)。前半戦で奪われた16の点のうち、実に8つの点がミスからの逆速攻で奪われたもの。“自滅”で勝利を目前に逃す、悔やんでも悔やみ切れない一戦となった。

 正念場に立たされた。上位進出へ向け、これ以上の敗戦は許されない。次戦以降の対戦相手はリーグ戦未だ1敗の中大、“ミスター・ハンドボール”宮崎大輔擁する日体大と、強豪校が待ち受けている。「何をやらなければいけないのかを、もう一度チームで再確認したい」(加藤良典監督)。悪い流れは平成で断ち切り、新時代の幕開けを白星で飾りたい。

[高野順平]

試合後のコメント
加藤監督
――今日の試合を振り返っていかがですか。

    「昨日良い形で試合をすることができなかったので、しっかり修正して、ホームゲームということもあったので勝ち切ろうと話して臨みました」

――次戦以降へ向けて一言お願いします。
「負けが続くとチームとしてパニックになってしまうので、まず何をやらなければいけないのかを、もう一度チームで再確認したいです」

山田主将
――今日の試合はホームゲームでした。

「応援してくれる方には申し訳ない結果になってしまったんで、それを取り返すとなると今後どういう試合をしてくかになると思います」

岩田圭司(営3=市川)
――ご自身の活躍についてはいかがですか。
    「前日から立大のディフェンスを見たりして、こういう風にしようかなと考えたりして、前半から思い通りにできたのでよかったと思います。今日は左利きのメンバーが僕を含めて二人しかいなかったので、頑張りました」