<写真・第1シングルスとして出場した上田>4月29日、近畿大学体育館にて平成31年度関西学生バドミントン春季リーグ第1戦(対神戸学院大)が行われた。第1シングルスの上田(文4)が緊張をはねのけ、安定したプレーで勝利すると、続く第2シングルス…


<写真・第1シングルスとして出場した上田>

4月29日、近畿大学体育館にて平成31年度関西学生バドミントン春季リーグ第1戦(対神戸学院大)が行われた。
第1シングルスの上田(文4)が緊張をはねのけ、安定したプレーで勝利すると、続く第2シングルスの松岡(経2)も得意のスピードを生かし、相手を翻弄。第1ダブルスの結城(法4)・佐々木(人4)ペアも、息の合ったプレーでストレート勝ちし、関学の勝利を決定づけた。第2ダブルスの澤田(教3)・松久(人1)ペアは序盤から連続得点でリードを広げ、笑顔で圧勝。第3シングルスの山中(経4)はフルセットまで持ち込んだ接戦を勝ち切った。関学はセットカウント5-0で勝利し、リーグ開幕戦白星スタートとなった。
次戦はあさって、立命館大学いばらきキャンパス体育館にて同大会第2戦(対京産大)が行われる。

本日の結果
S1上田 ☆2-0
S2松岡☆2-0
D1結城・佐々木☆2-0
D2澤田・松久☆2-0
S3山中☆2-1

試合後のコメント
佐々木絢子女子リーダー「このチームになって初めての団体戦なので、勝てて良かった。ベンチも一緒になって、全員で戦えた結果だと思う。その中でも特に、第1シングルスの上田がよく頑張って流れをつくってくれた。チームとして5-0で勝てたことは大きな自信になったので、次につなげていきたい。次戦の京産戦は、思うようにいかないことが多いと思うが、苦しい時こそ全員で戦って絶対に勝つ」