◆第26回関東オープンソフトテニス大会◆

4月21日 谷河内テニスコート

相性◎コンビが、関東の猛者たち相手に奮戦した。4月7日に行われた大会初日を勝ち抜き、部で唯一2日目に残った田島(コ2)・山館(文3)コンビ。この日は3戦連続で1部校・日体大のペアとの試合になったが、“部差”を感じさせない堂々たるラリーを繰り広げ、ベスト4という好成績を残した。2部脱却を目指す春季リーグは、翌月11日から。今大会の結果を風力源に、白子で「立大旋風」を巻き起こす。


得点を決め、ハイタッチする2人

主導権を掌握し続けた。この日の初戦=5回戦を4ー2で快勝し、迎えた準々決勝。先制点こそ相手に取られたものの、田島がラリーで粘り、山館がボレーで決めるという黄金方式で、相手に付け入る隙を与えなかった。特に山館のボレー決定率はすさまじく、まさに乱れ撃ち状態だった。結果は4-0。1部校・日体大のペアを、圧倒する形となった。「ストレート勝ちに対して驚きはないです」。試合後、田島は言い切った。その表情からは、上位校とも戦っていけるという自身の色が、少なからず窺えた。
準決勝の相手は日体大のエース級ペア。実力に差はあったものの必死にボールに食らいつき、ファイナルセットまでもつれ込む熱戦を繰り広げた。結果は一歩及ばなかったが、「自分と相手後衛の差が出て負けたので後悔はありますが6、7割はやりたいことができたので、そこは自分を褒めても良いのかな」と田島は笑顔だった。翌月から始まる春季リーグに向け、確かな自信は手に入れた。残りの数週間で身体的にも精神的にも、どこまで調整できるかが1部昇格への鍵となるだろう。白子で躍動する彼らと出会える日まで、あと少しだ。
(4月24日・合田拓斗)