<写真・魚澄が記録した30金を喜ぶファイブメンバー>4月28日、甲南大学レンジにて第54回関西学生アーチェリーリーグ戦第4戦が行われ、関学はG.T.(グランドトータル)2927-2848で神大に快勝した。50メートル競技では、北川(社4)と…


<写真・魚澄が記録した30金を喜ぶファイブメンバー>

4月28日、甲南大学レンジにて第54回関西学生アーチェリーリーグ戦第4戦が行われ、関学はG.T.(グランドトータル)2927-2848で神大に快勝した。
50メートル競技では、北川(社4)と魚澄(国3)が全て赤丸と安定感を見せた。だが、他のメンバーが後に続けず、得点を伸ばすことができず。神大に18点差を付け、前半を折り返した。30メートル競技では、魚澄が30金を記録。畠田(法2)や青木(経3)も赤丸を出して得点を重ね、最後は79点差を付け勝利。だが、目標の3000点を超えることはできなかった。
次戦は5月5日、関西大学レンジにて梅花大との第5戦が行われる。

試合後のコメント
後藤絵美女子リーダー(法4)「勝つことができたことはうれしい。だが、目標としていた3000点を超えることができなかった。チームの雰囲気はいい状態だと思う。だが、ファイブメンバーの気持ちの面や技術で普段通りのプレーをすることができない。次の試合までにもう一度、全員でアドバイスをし合いながら仕上げていく。次戦の相手は3000点を超えてくるチーム。自分たちもいい波に乗り、全てを出し切っていきたい」