<写真・30金を記録した射場と石原〉4月28日、大阪市立大学レンジにて第59回関西学生アーチェリーリーグ戦第4戦が行われ、関学は桃学大に4996ー4747で勝利した。50メートル競技では1立ち目からエイトメンバー全員が赤丸を出す、上々の滑り…


<写真・30金を記録した射場と石原〉

4月28日、大阪市立大学レンジにて第59回関西学生アーチェリーリーグ戦第4戦が行われ、関学は桃学大に4996ー4747で勝利した。
50メートル競技では1立ち目からエイトメンバー全員が赤丸を出す、上々の滑り出し。芦沢(理3)が自己新記録を挙げるなど、得点を伸ばし、2351ー2176で前半を折り返した。後半戦では上田(理4)、射場(経2)、石原(法3)が30金を記録。普段のアベレージを保ったまま4996ー4747で勝利し、入れ替え戦出場も決めた。
次戦は5月5日、桃学大にて大経大と対戦する。

試合後のコメント
後藤弘行主将(法4)「50メートル競技の入りからいい形で、流れに乗っていけた。きのうの練習では風が強く点数が悪かったが、その分開き直れた。これからは、30メートル競技の点数が低い選手が安定してくれば、高い総合点が出ると思う。入れ替え戦では関学のペースで試合を進め、点数を意識せずやるべきことをやって結果を出す。去年負けたぶん、今年は必ず勝つ」