<写真・山本(右)の得点を喜ぶ選手たち>

 4月27日、アクアパルコ洛西にて第97回関西学生サッカー前期リーグ戦、第4節が行われた。関学は京産大と対戦し、3-1で勝利した。

   連勝を挙げ、波に乗りたい関学は京産大と対戦。だが、試合序盤から相手のペースに飲まれ、コーナーキックを与えるも守り切った。前半8分にMF渡邉裕(経2)が左サイドから駆け上がるも、相手に阻まれる。その直後、DF本山(商2)がチャンスをつくるも、ものにできない。強風でボールが押し戻される不利な状況の中、同25分に本山が運んだボールに、FW中村(文3)がうまく合わせ、MF山本(国4)へパス。山本が確実に決め、先制点を挙げた。だが、5分後に失点を許す。そのまま試合は動かず後半へ。勝ち越しを狙う関学だが、後半11分にMF安羅(商2)が放ったシュートはゴール右へ。その後も、果敢に攻めるが得点に結びつかなかった。だが、同34分に右コーナーキックを獲得。山本から放たれたボールにDF竹本(経4)がヘディングで合わせ、勝ち越し点を挙げた。同45+3分にはフリーキックで山本がきっちり決め、3-1。4年生の活躍で、連勝となった。

 次戦は4月30日、ヤンマーフィールド長居にて、同大会第5節が行われ、関学は大経大と対戦する。

試合後のコメント

竹本将太主将「試合の入りが悪い中で、勝てたのは良かった。きょうは風が強く、ボールが思うように支配できなかった。その中で、セットプレーを2回決めることができたのは大きい。僕たちの売りは攻撃なので、どんな状況下でも積極的に攻めていく。今のチームは、誰が出ても遜色(そんしょく)のないパフォーマンスができる選手がそろっていると思う。この先も試合が続くが、先のことをあまり考えず、目の前の試合に勝っていく。勝ち点3を積み上げることに集中し、欲を言えば無失点で勝ち切ることを狙う」