熱戦繰り広げられる鈴鹿サーキットだが、『BASE 8TAI』と名づけられたエリアに出展するブースを見て歩くのもまた面白い。なかでも長蛇の列をつくっているところが、愛知県豊橋市のブース。先頭をのぞいてみると、大きなガラポンを回すことができ、『…
熱戦繰り広げられる鈴鹿サーキットだが、『BASE 8TAI』と名づけられたエリアに出展するブースを見て歩くのもまた面白い。
なかでも長蛇の列をつくっているところが、愛知県豊橋市のブース。先頭をのぞいてみると、大きなガラポンを回すことができ、『豊橋カレーうどん風せんべい』であったり、豊橋グッズであるなど無料で豊橋に因んだモノを手にして持ち帰れるのだ。
横断幕には「豊橋市はMuSASHi RT HARC-PRO.を応援しています」とあり、これはホンダのマシンにパーツが使用され、チームスポンサーでもある武蔵精密工業が同市にあることに因んでのこと。
炎天下のなか、ブースで列の最後尾を案内する市の担当者は「観光課と協力し、予算を組んで出展した甲斐がありました。大成功です」とニンマリ。「レースも勝って、王座奪還してほしいです」と願った。
MuSASHi RT HARC-PRO.は3時間を経過したところで、ニッキー・ヘイデン選手がマシントラブルに伴って痛恨のコースオフ。その後、車両はピットに戻るが、リタイヤ届けが出されている。
炎天下のなか、汗を流した豊橋市の職員《撮影 青木タカオ》
大盛況だった愛知県豊橋市のブース《撮影 青木タカオ》
豊橋市にちなんだクイズに答えるとガラポンが無料ででき、景品が当たる《撮影 青木タカオ》
大盛況だった愛知県豊橋市のブース《撮影 青木タカオ》
大盛況だった愛知県豊橋市のブース《撮影 青木タカオ》