熊本県は「ライダーが訪れたい県No.1」を目指しているが、地震後、バイク乗りたちで賑わっていた阿蘇周辺のツーリングスポットはバイクの数が減っている。8耐の決勝レースがおこなわれているサーキットの外では、くまもとライダーズベース推進委員会がブ…
熊本県は「ライダーが訪れたい県No.1」を目指しているが、地震後、バイク乗りたちで賑わっていた阿蘇周辺のツーリングスポットはバイクの数が減っている。
8耐の決勝レースがおこなわれているサーキットの外では、くまもとライダーズベース推進委員会がブースを展開し、「ライダーよ、戻ってきて!」とアピールしていた。
県庁から駆け付けた担当者は、こう話す。
「地震の影響で、一部通行できない区間もありますが、ツーリングが楽しめる主要道路は通れますので、ぜひまた全国からバイク乗りの方々に走りに来ていただきたいと思います」
ブースでは『ツーリングマップル熊本 阿蘇・菊池』や『ライダー歓迎 おもてなし店ガイドブック』、くまモンステッカーなどを無料配布中だ。
また、ブース内にディスプレイされているのが、『ジョルノ・くまモン バージョン』。丸くて可愛いファッションスクーター『ジョルノ』が、くまモンとデザインコラボし、ますますキュート。車両価格は19万7640円となっている。
くまもとライダーズベースプロジェクトは、ライダーが訪れたい県No.1を目指す《撮影 青木タカオ》
くまもとライダーズベースプロジェクトは、ライダーが訪れたい県No.1を目指す《撮影 青木タカオ》
くまもとライダーズベースプロジェクトは、ライダーが訪れたい県No.1を目指す《撮影 青木タカオ》
ホンダが4月に発売したジョルノ・くまモン バージョン《撮影 青木タカオ》
くまもとライダーズベースプロジェクトは、ライダーが訪れたい県No.1を目指す《撮影 青木タカオ》
ホンダが4月に発売したジョルノ・くまモン バージョン《撮影 青木タカオ》
ホンダが4月に発売したジョルノ・くまモン バージョン《撮影 青木タカオ》