◆平成31年度東京六大学準硬式野球春季リーグ戦◆

4月20日 対早大 府中市民球場

早大戦、それは立大準硬にとって特別な戦いである。昨年度清瀬杯決勝では敗れ、先月の関東選手権ではコールド勝ちでリベンジを果たした。6大学リーグ戦優勝・全日出場を目標に掲げる立大にとって、このカードは落とせない。先発を任されたのは、関東選手権で早大打線を5回無失点に抑えた大森(済2)だった。

大森は初回からピンチを迎える。先頭バッターを内野安打で出塁を許すと、暴投・四死球が絡み2失点。その後は毎回ランナーを背負うも、打たせて取る粘りの投球をみせる。
援護したい打線だったが、早大左腕・久郷を攻略することができずに内野ゴロを量産。 しかし、7回には4番・市野(理2)が四球で出塁し、相手のエラーもあり6番・上原(法4)のセカンド強襲の内野ゴロの間に生還。9回には市野の内野安打、5番・高岡(済4)の左中間への2塁打で意地の2得点とし、完封負けを逃れた。


リーグ戦初先発の大森

早大エース久郷を前に2安打と湿り気味だった立大打線。守備面でも3つのエラーで、流れの悪さを止められなかった。しかし課題は明確。試合後に「バットが振れていなかった」(上原)、「試合の準備の部分でまだまだだな部分がバッティング・打撃の両方に出てしまった」(高岡)と振り返った。

早大相手に打ち勝ち、優勝候補に名乗り出るには早大相手に勝ち点をもぎ取ることが必要である。 1ヶ月前の早大戦では大量11得点で快勝を果たした立教準硬。明日以降は「自分たちの野球」(=上原)を実践できるか。期待である。


9回表、左中間にヒットを決めた高岡と打球を見守るベンチ

(4月20日・金子千尋)
◆コメント◆
主将・上原
ー今日の試合を振り返って
2安打。関東選手権で11得点取ってたんで、どこか点取れるんじゃないかなっていう緩みがあったと思うので。守備も自分を筆頭にミスが多くて、ピッチャーもフォアボールが多かったので明日はそういった守備のミスを無くしたいなとおもいます。今日は全体的に自分たちの試合を出来なかったなと思います。
ー明日の早大戦について
リーグ戦は関東選手権と違って2勝すれば勝ち点が取れる。みんないい意味で切り替えれてると思うので、明日期待して欲しいと思います。