<写真・ジャンプサーブで存在感を示した佃友>  4月21日、武庫川女子大学体育館にて、平成31年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦女子2部第2戦が行われ、兵庫大にセットカウント3-0で勝利した。 開幕連勝が懸かった対戦。第1セットから次…


<写真・ジャンプサーブで存在感を示した佃友>

 

 4月21日、武庫川女子大学体育館にて、平成31年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦女子2部第2戦が行われ、兵庫大にセットカウント3-0で勝利した。

 開幕連勝が懸かった対戦。第1セットから次々とスパイクが決まった。25ー14で第1セットを先取。第2セットでは、佃友(人2)のジャンプサーブで流れをつくった。一度も相手にリードを許すことなく第2セットも獲得。続く第3セットは、序盤から5連続得点。桑岡(社3)のブロックもさえ渡り、25ー15の大差で圧倒した。3-0のストレート勝ちで、春季リーグ戦開幕連勝となった。

    次戦は4月28日、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて第3戦が行われ、関学は佛教大と対戦する。

 

試合後のコメント

有元里織主将(教4)「思ったような試合運びはできなかった。でも、ベンチからの指示が活発だったり、どんな状況でも焦らずできていたので良かった。プレーでは、彩乃(桑岡)のブロックが最高に良かった。ここ2戦、スタメンやメンバーチェンジで出るメンバーなどに関係なく、しっかりと役割をこなそうとする気持ちが見えている。次戦も、セットを奪われることなく、さらに内容のいいものを求めてできるよう頑張る」