リーグ戦も折り返しとなる3戦目に突入した。男子は8人の出場メンバーのうち、7人が600点をマーク。100点差をつけ東大に快勝した。女子も接戦をモノにし、開幕から無傷の3連勝を果たした。

◆3・31~4・28関東学生1部リーグ戦(東京電機大レンジ他)

4・14男子 対東大戦(東京電機大レンジ)

 ○明大3845ー3727東大

▼4・14女子 対学習院大戦(立大レンジ)

 ○明大2480-2467学習院大

最上級生の活躍が光った。652点でチーム2位の好成績を残した高木敬徳(法4=逗子開成)。緊張もあり、重心が上がりがちになっていた過去2戦では本来の射を見せられず。だが、就活と並行しながらも練習量は減らさずに調整を重ねた。「感覚はすごい良かった」。重心を下げることをイメージし、気負わず試合に挑めたことが功を奏した。「謙虚な気持ちで調子を維持していきたい」と次戦以降に向け意気込んだ。

 ヤマ場を迎える。残る2戦は王座出場へ絶対に負けられない戦いとなる。玉田健治監督は「一体感をもって、チームワークで勝ってほしい」と期待を寄せた。

女子の勢いが止まらない。ここまで2連勝で迎えた学習院大戦。前半の50メートルは荒井公佳(政経3=共立女子)、松原安莉(商3=湘南白百合学園)がそれぞれ307点と301点でチームをけん引。49点差で前半を折り返すと30メートルでは女子リーダーの太田葉月(政経4=明大明治)が奮闘し、トータル618点を記録。総得点は2480-2467の13点差で粘り勝ちを果たし、山場を越えた。

王座出場に向けて油断はない。チーム2位の621点をマークした松原は「いい点だとは思っていない」ときっぱり。練習試合では敗北を喫している慶大を相手に、次戦も松原が躍動する。

[丸山拓郎・中野拓土]