<写真・矢取りで笑顔を見せる魚澄〉4月14日、関西大学レンジにて第54回関西学生アーチェリーリーグ戦第2戦が行われ、関学は阪大と対戦。G.T.(グランド・トータル)2916ー2756でリーグ戦初勝利を挙げた。50メートル競技では序盤立ち上が…


<写真・矢取りで笑顔を見せる魚澄〉

4月14日、関西大学レンジにて第54回関西学生アーチェリーリーグ戦第2戦が行われ、関学は阪大と対戦。G.T.(グランド・トータル)2916ー2756でリーグ戦初勝利を挙げた。
50メートル競技では序盤立ち上がりが遅く、チーム全体の点数が伸びず。だが、徐々に調子を取り戻し、1325ー1258で前半をリードし折り返した。30メートル競技では北川(社4)が2試合連続で30金を記録。さらに魚澄(国3)も30金を記録し、点差を広げた。練習通りのアベレージを保ち、2916ー2756で勝利した。
次戦は4月21日、大阪大学レンジにて同大と対戦する。

試合後のコメント
後藤絵美女子リーダー(法4)「雰囲気が悪いわけではなかったが、2916点はチームとして厳しい点数。雨の中、選手も頑張ってくれたが、目標の3100点を掲げている分、大差を付けて勝ちたかった。次戦の同大は強いと分かっている相手。ベストを尽くして、さらに上を目指していきたい」