パルクールアスリートの泉ひかりが10日、日テレ「スッキリ」でW杯優勝を賞賛された。

大会後には、自身のInstagramを更新し先日、中国で行われたパルクールW杯スピード部門の優勝シーンを公開した泉。過去の大会では、惜しくも銀メダル獲得で涙をのんだアスリートにとって、W杯優勝の喜びはひとしおだろう。試合後のSNSには、喜びと感謝の言葉が綴られていた。

「パルクールW杯スピード部門 なんと、優勝することができました!!! 今まで2位とか4位とかばっかりだったので、本当に嬉しいです 応援してくださった皆様、 いつも一緒に練習してくれるみんな、 本当にありがとうございました!!」

今後、五輪種目への期待もかかるパルクール。泉ひかりの快挙は日本国内だけでなく、世界のアクションスポーツシーンにおいて、大きな夢と希望を抱かせたはずだ。

パルクールとは?

「パルクール」とは、走る・跳ぶ・登るといった移動に重点を置く動作を通じて、心身を鍛えるスポーツ(運動方法)。ただし、パルクールが包括しているフィールドは非常に幅広く、スポーツ(運動方法)という言葉だけで表現できるものではないようだ。 現在、パルクールは日本を含め世界中で様々なスタイルで実践されており、移動術、トレーニングメソッド、パフォーマンス、アート、ライフスタイルや哲学などパルクールの捉え方は多岐に渡っている。

泉ひかりProfile

高校時代にパルクールを始め、これまでサントリーのWebCMのほか、様々なMVに出演。2016年からアメリカ合衆国ロサンゼルスのカレッジに勉学とパルクールのために学位留学する。留学中に挑戦したTBS「KUNOICHI」では完全制覇に最も近い存在として注目を集める。現在はカレッジをメディアアート専攻で卒業して東京に拠点を移す。小柄な体格であるにもかかわらず、昨今シンガポールで開催されたアジア規模のワークショップイベントに講師として参加、北欧やアジアで開催された世界大会に出場し、金メダルを獲得するなどなど世界中で活動を続けるアスリート。

【世界大会成績】【2019】FIG PARKOUR WORLD CUP in Chengdu/スピードラン 1位 金メダル/フリースタイル 2位 銀メダル【2018】FISE HIROSHIMA・FIG PARKOUR WORLD CUP/スピード部門 2位 銀メダル/フリースタイル部門 4位【2017/2018】Airwipp Challange/フリースタイル 4位