日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が、13日のイースタンリーグ・ロッテ戦に先発することがわかった。これにより、…

日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が、13日のイースタンリーグ・ロッテ戦に先発することがわかった。これにより、7日に1軍出場登録を抹消され2軍調整中のロッテ・藤原恭大外野手が同戦に出場する方向であることから、2人の“再戦”が実現することになりそうだ。

吉田は昨夏の甲子園決勝以来となる藤原との対戦。甲子園での初対戦では、第1打席は空振り三振に仕留めたものの、その後は中堅への二塁打、右前打、左中間への2点二塁打と直接対決は4打数3安打2打点で藤原に軍配が上がっている。

また、14日の同戦では日本ハムドラフト5位・柿木蓮投手が先発予定。大阪桐蔭でともに優勝を味わった同期対決にも注目が集まる。