30日、プロ野球2019年シーズンが開幕し、初戦から数々の記録が生まれた。まず最初の記録は、ホーム球場で全チームが勝利し…
30日、プロ野球2019年シーズンが開幕し、初戦から数々の記録が生まれた。
まず最初の記録は、ホーム球場で全チームが勝利したこと。これはセパ同時開幕以降史上初の快挙だ。さらに、パリーグで同一年に2チームが開幕戦サヨナラ勝利も初。「野球は本拠地が有利」と言われるが、まさにそれを体現した試合展開だった。
注目は千葉ロッテマリーンズの藤原恭伸選手(18)。高卒新人野手としては54年ぶりに開幕スタメンの座を掴み、第4打席に放った内野安打は球団初の記録になった。
藤原の高校の先輩・北海道日本ハムファイターズの中田翔選手(29)も、負けじと存在感を見せた。延長戦に突入した10回裏、連続敬遠で1死満塁で打席を迎えた。左中間スタンドに叩き込んだ打球は、プロ野球史上3人目となるサヨナラ満塁本塁打。チームとしても、4年ぶりの開幕白星を飾った。
この日行われた6試合中、サヨナラは3試合。平成以降初めてのことだ。まさに劇的なスタートを切ったNPB。“新元号”の覇者はどのチームになるのか注目が集まっている。