ジャズに続いてセルティックスも厳罰を下す

3月中旬、あるジャズファンがホームでのサンダー戦の最中にラッセル・ウェストブルックに差別的発言をした行動が問題視された。ジャズの対応は早く、この男性ファンにホームアリーナで今後開催されるいかなるイベントにも参加を認めない永久追放処分を科した。

この一件から数週間後、今度はセルティックスがあるファンの行動を問題視し、ホームアリーナへの入場を2シーズン禁止する処分を科したと、『Yahoo Sports』が伝えた。

『Yahoo Sports』によれば、1月26日にTDガーデンで行われたウォリアーズ戦の最中に、このファンがデマーカス・カズンズに対して差別表現を使ったという。カズンズは、このファンの言動を会場の警備に伝え、セルティックスが今シーズン残り試合、そして2019-20シーズンの入場を禁止する処分を科したという。

ジャズファンの一件から、対戦チームの選手に対する差別発言への各球団の対応は、厳格化し始めている。カズンズは『Yahoo Sports』に対し、過去にもロードでの試合で差別発言を受けた経験が何度もあるとコメント。サンダー戦での騒動後、ジャズのオーナーが「対戦チームの選手は敵ではない」とファン、選手の前で語ったように、NBAファンには、エキサイティングなプレーを見せてくれるNBAプレーヤーに対する礼節をわきまえる行動が求められる。