◆平成31年度 六大学交流戦◆

3月9日 対早大 早稲田大学東伏見サッカー場


先制点となるショットを放つ#99本田(コ3)

ついに2019シーズンが幕を開けた。相手は去年大学選手権で日本一を手にした王者・早大。昨シーズン1部残留を果たし着実にレベルアップしているSAINTSにとって不足はない相手だ。今年のチームスローガンである“FORCE”の通り、接点へのフィジカルの強さを活かした力強い試合が繰り広げられた。第3QまでSAINTSが優位に試合を進めていたが、第4Qで一挙に3得点を取られ王者の意地を見せつけられた。「準備不足だった。オフェンスが攻めきれなかったのとクリアがうまく運べなかった」と主将・柳井は悔しさをにじませた。

第1Q、相手陣営に果敢に攻めこんだ。開始7分、本田が左サイドを駆け上がり先制点をあげる。同18分には#9宮本(済3)がクリースに飛びこむように打ったショットがネットを揺らし、追加点。第1Qを無傷で終えるも、第2Qからは早大が強さを見せる。第1Qまで何度も打てていたショットが相手ディフェンスに防がれゴールが遠退いていく。早大のハイプレスに苦戦を強いられていた。「焦って足が止まってしまた」と宮本は振り返る。その隙に反撃を受け2―1と差を縮められ、早大が流れをつかみ出したかに思えた。この状況で梶(コ2)が相手ディフェンスのマークを逃れ、離れたところからロングショットを決める。再び点差を2点に広げ第3Qへ。両チーム攻撃の糸口を見出せず、スコアは3−1のまま第4Qを迎える。早稲田の攻撃陣が牙をむいた。8分間で3失点を許し、悔しさが残る初戦となった。

幸先の良いスタートとはならなかったが次戦から準備万端で試合に臨み白星を挙げてくれるだろう。シーズンはまだ始まったばかり、彼らの“FORCE”が試される。May The Force Be With You (3月16日・小松勇斗)

◆コメント◆
#0 柳井
ー今シーズン初戦感触は
準備不足っていうのがありました。
ー具体的にどこが
オフェンスがしっかり攻めきれなかったっていうのとクリアがうまく運べなかった。
ー今年のチームはどんな特徴
色んなことに挑戦するのはいいんですけどまだフワフワしてるところが。
ー主将として今後どうしていきたい
チャレンジするのはいいと思うんですけど、その中でも自分ができることを常に考えさせて日本一取るべくして取れるような行動を促していきたいです。
ー日本一には何が必要か
主体性と覚悟が必要だと思います。
ー主将の今シーズンの覚悟は
チームに全てを捧げます。
#9 宮本
-六大学戦初戦、緊張は?
公式戦にあんまり出たことがなかったので少し緊張はあったんですけど、思い切ってやろうと思いました
-後半は早稲田が追いあげてきた。第4Qで3点入れられてしまった要因は
自分たちの準備不足ですけど、やっぱり普段やられていなかった戦術をやってきてテ
ンパって、自分たちのラクロスができなかったみたいな部分があったと思います
-どのような戦術?
結構ハイプレス(積極的に相手のボールを奪いにいく戦術)ぎりぎりに早稲田さんが来
たので、それで自分たちが焦って足が止まっちゃったり、いっぱいいろんな人にダブられたりして。反省がいっぱいなのでいい試合になったかなと(笑)