4月21日(日)に横浜アリーナで開催される「RIZIN.15」に向け、現在はアメリカでトレーニングに励む堀口恭司選手。元UFCファイターのベン・ウィン選手との一戦を一ヵ月後に控え、今思うことは…。


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 RIZIN.15まであと一ヶ月。

だからといって、いつも通り変わらずに練習をして、オフの日は釣りに行く、そんな生活を送っています。

試合だから頑張らなきゃという気持ちはなく、いつも通りにやれば勝てると思っているので、試合に向けて力むことはないですね。緊張することもないです。

選手によっては、あえてダウンしたところとか悪いことをイメージして自分を追い込むという人もいますが、自分はマイナスなことを考えたりすることはないです。

いつもと変わらず、気負うこともなく、気持ちの上下もないです。

 同じ格闘家でもここまでのタイプは珍しいようで、周りからは「お前はバカだからプレッシャーを感じないんだよ」って言われますが(笑)。

「いつも通りにやれば勝てる」、そう思えるのは自信があるからだと思いますが、自信をつけるために日々練習しているので、勝つ自信はあります。

今は対戦相手であるベン・ウィン選手の対策を練りながら打撃も寝技も技を磨いているので、一ヵ月後の「RIZIN.15」を楽しみにしていてください!

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]