写真:左から森薗政崇、上田仁、吉田雅己(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部8日、岡山リベッツ(以下、岡山)がツイッターとインスタグラムで、Tリーグ2018-19シーズンプレーオフファイナルの「パブリックビューイング」を開催することを発表し…

写真:左から森薗政崇、上田仁、吉田雅己(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

8日、岡山リベッツ(以下、岡山)がツイッターとインスタグラムで、Tリーグ2018-19シーズンプレーオフファイナルの「パブリックビューイング」を開催することを発表した。

プレーオフファイナルが行われる両国国技館には遠くて行けないという岡山ファンのために、「岡山リベッツ卓球スポット岡山店」に観戦の場を設けた形だ。「是非娘と参加させていただきたいです」「仕事の都合をつけて、行きた~い」などの声が挙がっており、Tリーグ初代王者を目指す岡山に向けた熱い応援が期待できそうだ。

Tリーグは、ファイナル出場者の資格を「レギュラーシーズンの8チームマッチ以上出場していること。出場したチームマッチ数を基準としており、例えば、1チームマッチでダブルスとシングルスの2つに出場したとしてもカウントは1となります」と定めている。そのため、岡山は上田仁・森薗政崇・吉田雅己・吉村和弘・イ サンスの5人で木下マイスター東京に挑むことになりそうだ。

文:ラリーズ編集部