2018年度春季関東大学リーグ戦(春季リーグ戦)優勝、東日本大学選手権大会(東日本インカレ)優勝、秋季関東大学リーグ戦(秋季リーグ戦)優勝、全日本大学選手権大会(全日本インカレ)優勝の四冠を記念して優勝祝賀会が催された。今年度で辞任する部長の上村達夫氏の主催挨拶から始まり、来賓挨拶では全日本大学バレーボール連盟会長の市川伊三夫氏や日本バレーボール協会男子強化委員長の矢島久徳氏、早大スポーツ科学学術院教授村岡功氏からの祝福の言葉があった。その後早大競技スポーツセンター副所長磯繁雄氏による乾杯の音頭が取られた。

監督・4年生部員による挨拶ではそれぞれが今シーズンや卒業への思いを語った。松井泰二監督(平3人卒=千葉・八千代)は「楽しさの追求、遊びの延長がスポーツだ」「大人も学生も国籍も関係なく本音を言い合うことが一番大切」と自らの考えるスポーツの形を熱弁。そして秋季リーグ戦の日体大戦での一敗について話し始めると悔しさからか、涙声で話す場面もあった。また、藤中優斗主将(スポ4=山口・宇部商)は「大好きな同期、愛くるしい後輩とともにこのような結果を残せたことが嬉しいです」と素直に喜びの気持ちを表現した。この監督・4年生部員の挨拶で溢れ出たのは感謝の気持ちだ。祝賀会が行われたのは3月9日。『ありがとう』の日にふさわしい祝賀会となった。

今回の祝賀会では新年度の新体制も発表された。主将は堀江友裕(スポ3=和歌山・開智)、副将は武藤鉄也(スポ3=東京・東亜学園)、主務は寺石周防(政経3=埼玉・早大本庄)が務めることになった。春季リーグ戦開幕までもう1ヶ月を切っている。『覇者』早大男子バレーボール部は2019年度さらなる躍進を図る。

祝賀会参加者と監督と選手たち

(記事 萩原怜那,写真 倉持永氏提供)

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