写真:加藤美優(日本ペイントホールディングス)/撮影:ラリーズ編集部

<LIONカップ 第23回ジャパントップ12卓球大会 3月3日 カメイアリーナ仙台>

加藤美優がカットマン・佐藤瞳を攻略

3日、LIONカップ第23回ジャパントップ12卓球大会の準々決勝は、佐藤瞳(ミキハウス)と加藤美優(日本ペイントホールディングス)の対戦となった。

第1ゲーム、前日優勝し勢いに乗る加藤が、積極的に佐藤のバックを攻めて11-6で先取。続く第2ゲームは、カットマン(台から距離を取り、バックスピンをかける打法での返球を軸に守備的に戦うスタイル)の佐藤が、ロビング(台から離れた場所からボールを高く上げることで凌ぐ守備的な技術)や両ハンドでの攻めを織り交ぜて加藤のミスを誘い、11-4で佐藤が奪い返した。

同様の展開で1ゲームずつを奪い合い、迎えた第5ゲーム。展開を変えるべく佐藤がフォアでの攻撃を増やしていく。しかし、佐藤の強打に対して、加藤は冷静にブロック(相手の強打を止める守備の技術)し、チャンスボールが来るまで粘り抜く。加藤の粘りに佐藤の攻撃にもミスが増え、加藤が4-2で勝利を決めた。

勝利した加藤は、準決勝で2017年大会覇者の石川佳純(全農)と対戦する。

試合のスコア

佐藤瞳 2-4 〇加藤美優
6-11/11-4/3-11/11-9/9-11/3-11

文:ラリーズ編集部