写真:水谷隼(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
<LIONカップ 第23回ジャパントップ12卓球大会(兼2019年世界卓球選手権日本代表選考会) 3月2日〜3日 カメイアリーナ仙台>

ジャパントップ12卓球大会の男子初日は、森薗政崇(岡山リベッツ)が優勝し、4月の世界卓球選手権(個人戦・ブダペスト、以下「世界卓球」)のシングルス代表に内定した。

3日に行われる大会2日目は、すでに代表に内定していた張本智和、丹羽孝希、水谷隼、吉村和弘に森薗を加えた5名によるトーナメントが行われる。優勝賞金300万円を世界卓球代表内定者だけで争う大会は、互いのプライドがぶつかり合いハイレベルな戦いとなること必至だ。

初日3連勝で初のシングルス代表内定で勢いに乗る森薗はTリーグ岡山リベッツのチームメイトである吉村との対戦となる。森薗のテクニックとフットワークに、吉村はダイナミックでパワーあふれるプレーで対抗する。昨年の全日本学生決勝での対戦では森薗が勝利している。勝者は世界ランキング4位の張本への挑戦権を手にする。

世界ランキング9位・丹羽と10位・水谷の天才左腕対決は、直近では1月の全日本選手権の準々決勝で対戦しており、水谷が丹羽得意のチキータを封じて先手を取り、4-0で勝利している。丹羽が昨年優勝の水谷に対しどのような対策を見せるのか注目したい。

大会2日目の出場者と対戦カード

準々決勝:吉村和弘(愛知工業大学)vs 森薗政崇(岡山リベッツ)
準決勝:丹羽孝希(スヴェンソン)vs 水谷隼(木下グループ)
準決勝:張本智和(JOCエリートアカデミー)vs 準々決勝の勝者

文:ラリーズ編集部