日産自動車は、8月5日から7日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される「オートモビル カウンシル 2016」に出展する。オートモビル カウンシルは、「クラシック ミーツ モダン」をコンセプトに、ヘリテージカーショップやパーツショップ、各自…
日産自動車は、8月5日から7日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される「オートモビル カウンシル 2016」に出展する。
オートモビル カウンシルは、「クラシック ミーツ モダン」をコンセプトに、ヘリテージカーショップやパーツショップ、各自動車メーカーが参画する日本初の「名車」イベント。80台を超える往年の名車を展示・販売する。
日産は今年、旧プリンス自工との合併(1966年8月)からちょうど50年を迎える節目となる。これにちなみ出展テーマを「プリンスの系譜」とし、ヘリテージカー3台を出展する。出展車両は、「プリンス・スカイラインGT(第2回日本グランプリ GT-IIレース仕様車 S54A-1型 1964年)」「プリンスR380-AI(第3回日本グランプリ GPレース総合優勝車 1966年)」「ニッサン・スカイライン2000GT-R(KPGC10型 1972年)」の3台。
さらに、7月に発売となった最新の「NISSAN GT-R 2017年モデル」を同時展示し、プリンス車とそのDNAを受け継いだNISSAN GT-Rの革新性および唯一無二の価値を演出する。
プリンスR380-AI 第三回日本グランプリ GPレース総合優勝車(1966年)
日産 GT-R 2017年モデル