写真:前田美優(日本生命レッドエルフ)/提供:Tリーグ

2月24日、ノジマTリーグのシーズン最終戦で4位のトップおとめピンポンズ名古屋(以下、名古屋)と2位の日本生命レッドエルフ(以下、日本生命)が対戦した。両チーム譲らぬ展開となり、ヴィクトリーマッチ(VM)までもつれ込む熱戦となった女子最終戦は日本生命に軍配が上がった。日本生命はこの勢いのまま、3月17日に両国国技館で行われるプレーオフでの勝利を狙う。

1番手ダブルス、名古屋からは安藤・野村の愛知県出身コンビが登場した。対する日本生命はお決まりの常・蒋ペア。地元開催の強みか、第1ゲームは安藤・野村ペアが先にゲームポイントを奪ったが、ここで屈さないのが常・蒋ペア。7-10から逆転し、第2ゲームでは相手にわずか3点しか与えなかった。負けられない名古屋は2番手のソが日本生命の森にストレートで快勝し、勝負は振り出しに。

3番手は台湾のエースである名古屋の鄭と、1番のダブルスで勝利し勢いに乗る日本生命の蒋の戦いとなった。鄭は3ゲーム目を取り抵抗するが、蒋の勢いを止めることは出来ず、1-3で惜しくも敗れる。しかし4番手、名古屋のハンが日本生命の前田にリードを許さず、ストレート勝ちでカバーし、VMに持ち込んだ。

VMで登場したのはなんと4番手で試合をしたばかりのハンと前田。しかし今回は前田が終始リードを保ち、最後は11-6で勝利。Tリーグならではの結末でシーズン最終戦は幕を閉じた。

スコア詳細:トップおとめピンポンズ名古屋 3-2 日本生命レッドエルフ

安藤 みなみ/野村 萌 0-2 常 晨晨/蒋 慧〇
12-14/3-11

〇ソ ヒョウォン 3-0 森 さくら
11-6/11-6/11-5

鄭 怡静 1-3 蒋 慧〇
7-11/3-11/11-3/9-11

〇ハン イン 3-0 前田 美優
11-8/11-6/11-7

ハン イン 0-1 前田 美優〇
6-11
文:ラリーズ編集部