チェンバレン以来となる大記録もチームは敗戦

ロケッツのジェームズ・ハーデンが、NBA史上2位タイとなる31試合連続30得点超えを達成した。

2月13日に敵地で行われたティンバーウルブズ戦で、ハーデンは3ポイントシュート22本中8本を含むフィールドゴール34本中15本、フリースロー4本を成功させ、42得点5リバウンド6アシストを記録。31試合連続30得点超えは、1962年のウィルト・チェンバレン以来の大記録で、30得点超えの連続試合記録は、チェンバレンが1961-62シーズンに達成した65試合となっている。

だが、ここ31試合を見ると、ハーデンの得点が必ずしもチームの勝利に結びついているわけではない。今シーズンのロケッツは、ハーデンが40得点以上を記録した試合で16勝6敗、30得点超えを記録している直近31試合では、111-121で敗れた同日のウルブズ戦を含めて21勝10敗。

試合後ハーデンは、自身のオフェンスについて語ることはせず、「今は良い傾向がない。第3クォーターにスローになってしまう傾向があるくらいだ」と話し、「負けたから」と記録については話さなかった。

この調子なら、オールスターブレーク後の21日に行われる敵地でのレイカーズ戦でも30得点を超え、単独2位の記録を樹立する可能性が高い。しかし、なかなかチームが上向かない状況では、どれだけこの記録が続こうと、ハーデンは釈然としない気持ちを抱えたままプレーすることになる。