スピードスケートの世界距離別選手権第2日がドイツ・インツェルで行われた。女子500メートルに出場した平昌五輪金メダルの小平奈緒(相沢病院)は37秒20で2位となり、国内外の連勝が「37」でストップ。優勝は37秒12のバネッサ・ヘルツォーク(…
スピードスケートの世界距離別選手権第2日がドイツ・インツェルで行われた。
女子500メートルに出場した平昌五輪金メダルの小平奈緒(相沢病院)は37秒20で2位となり、国内外の連勝が「37」でストップ。優勝は37秒12のバネッサ・ヘルツォーク(オーストリア)。
小平の敗戦は2016年3月12日のW杯ヘーレンフェイン大会での8位以来。今季バネッサは小平不在の大会では全て優勝しており、成長が著しい。今後の二人の対決に注目だ。