日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは7月19日、主将のジャマイカ代表DFウェズ・モーガンと2019年まで契約を延長したと発表した。昨季はリーグ戦全試合に出場し、クラブ史上初のイングランド・プレミアリーグ制覇に貢献したモーガン。リ…
日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは7月19日、主将のジャマイカ代表DFウェズ・モーガンと2019年まで契約を延長したと発表した。
昨季はリーグ戦全試合に出場し、クラブ史上初のイングランド・プレミアリーグ制覇に貢献したモーガン。リーグ王者として臨む新シーズンでもチームリーダーとして選手たちをまとめ上げる。
「プレミアリーグのトロフィーを持ち上げた瞬間は忘れない」と話すモーガン。今季はタイトルの防衛だけでなく、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）で何ができるのかも示したい。
主力選手だけでなくレスターは、補強部門を率いるスティーブ・ウォルシュ氏の流出阻止にも成功したようだ。『Sky Sports』18日、レスターがエヴァートンからのオファーを拒否したとしている。
ウォルシュ氏は昨季ブレイクを果たしたジェイミー・ヴァーディ、リヤド・マフレズ、エンゴロ・カンテといった選手を見出した、目利きとして知られる人物。今夏の移籍市場でもアーメド・ムサ、ナンパリス・メンディの獲得に成功した。
ウェズ・モーガン 参考画像（2016年7月19日）(c) Getty Images
アーメド・ムサ 参考画像（2016年7月19日）(c) Getty Images
岡崎慎司とジェイミー・ヴァーディ（2015年8月25日）(c) Getty Images
