巨人は7月19日、甲子園球場で阪神と対戦。先発の内海哲也投手が7回1失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-1で快勝した。巨人は2回表、2死満塁の好機を作ると、橋本到外野手が適時二塁打を放って2点を先制。3回表には、走者一、二塁の場面で村…

巨人は7月19日、甲子園球場で阪神と対戦。先発の内海哲也投手が7回1失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-1で快勝した。

巨人は2回表、2死満塁の好機を作ると、橋本到外野手が適時二塁打を放って2点を先制。3回表には、走者一、二塁の場面で村田修一内野手が適時二塁打を放ってリードを広げると、橋本にも適時打が飛び出して6-0とした。投げては、先発の内海が7回を投げて11奪三振の快投を見せ、阪神打線を封じた。阪神は先発の能見篤史投手が序盤に崩れ、打線も振るわなかった。

不振を極める鳥谷敬内野手に対する不満など、投打で精彩を欠くチーム状況。阪神ファンのフラストレーションが伝わってくるコメントが多数寄せられていた。