2020年東京五輪代表選考大会「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)の選考会を兼ねた、別府大分毎日マラソンが行われた。

ヒシャム・ラクーアヒ(モロッコ)が2時間8分36秒で優勝。二岡康平(中電工)が2時間9分15秒で日本人最上位の4位に入り、MGC出場権を獲得。二岡に加え、5位で2時間9分29秒の橋本崚(GMOアスリーツ)、6位で2時間9分30秒の岩田勇治(MHPS)もMGC出場権を掴んだ。

 橋本は、青学大時代は「山の神」神野大地の控えで、1度も箱根駅伝を走ることができなかった。1、2年時は故障に苦しみ、3年時に進級する際はマネジャー転身を視野に入れたが、GMOアスリーツに加入後、飛躍。青学大出身選手としては初めてMGC進出を決めた。

大学4年間を共にした神野はツイッターで祝福。「橋本MGCおめでとう。箱根駅伝5区の付き添いを2年間してくれたのは橋本です。でも誰よりも努力してた姿をみんな見てた。僕もあとに続けるよう頑張ります!」と綴っている。