自身のInstagramアカウントで、臀部の再手術を受けたことを報告していたアンディ・マレー(イギリス)。そんなマレーに向けてトップ選手らから励ましやお見舞いが贈られた。ナダルは、自身のInstagramアカウントで「アンディお大事に。すぐ…

自身のInstagramアカウントで、臀部の再手術を受けたことを報告していたアンディ・マレー(イギリス)。そんなマレーに向けてトップ選手らから励ましやお見舞いが贈られた。

ナダルは、自身のInstagramアカウントで「アンディお大事に。すぐに戻ってくることを願っています」と励ましのメッセージ。

マレーが自身のInstagramアカウントで臀部の再手術を報告した際も、たくさんのメッセージが寄せられており、テニス界の重鎮ビリー・ジーン・キング(アメリカ)や、同胞のカイル・エドマンド(イギリス)らがお見舞いの言葉をコメントした。

また、スタン・ワウリンカ(スイス)とドナ・ベキッチ(クロアチア)からは、巨大なテディベアを贈られたようで、マレーはそのテディベアとのツーショット写真を投稿。「ワウリンカとベキッチ、お見舞いのテディベアをありがとう。これは本当に大きいね。家に帰ったら子供たちが奪い合いそうだ」とお礼を述べた。

以前、2018年1月にも右臀部の手術を受けていたマレー。しかしその後も痛みはひかなかったようで、「全豪オープン」本戦前の記者会見では長期間苦しんできた事を涙ながらに明かした。

マレーの痛みが少しでも早くひいてくれることを願いたい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP250 ブリスベン」記者会見でのナダル

(Photo by TPN/Getty Images)