ドイツ・ブンデスリーガ2部のザンクトパウリに所属するFW宮市亮が7月17日、ロックな雰囲気漂うホームスタジアム内をインスタグラムで公開した。「今シーズンリニューアルしました!」と空間の中央に、エンブレムのスカル(骸骨)が浮き出ているような写…
ドイツ・ブンデスリーガ2部のザンクトパウリに所属するFW宮市亮が7月17日、ロックな雰囲気漂うホームスタジアム内をインスタグラムで公開した。
「今シーズンリニューアルしました!」と空間の中央に、エンブレムのスカル(骸骨)が浮き出ているような写真を投稿する宮市。ロッカールームに通じる通路のようで、ブラックを基調とした壁に赤いライトが照らし、カルトな雰囲気さえもある。
宮市は、「ザンクトパウリのロッカールームです!いかにもザンクトパウリらしいですね!」とコメント。「試合するのが楽しみです!」と使用する日を楽しみにしている。
ファンからは、「ヒエ~!」「スゴい!ロッカールームがクール過ぎます!」「かっこいい!」「ライブハウスみたい!」などのコメント寄せられていた。
ザンクトパウリは、ドイツ北部・ハンブルクのザンクトパウリ地区をホームタウンとするクラブ。ドイツ最大の歓楽街付近にホームスタジアムのミラントア・シュタディオンがあることから、庶民に愛されるクラブとして人気を誇る。また、ロックを愛するチームとしても知られ、スカルのエンブレムなど過激なビジュアルも注目される。
宮市亮(ザンクトパウリ)のインスタグラムよりスクリーンショット