<写真・シュートを放つ大村> 12月15日、和歌山県秋葉山公園県民水泳場にて平成30年度和歌山県選手権が行われ、本日は3試合が行われた。初戦の神大との対戦は、5ー3で勝利。続く山口県選抜チームとの対戦は、終始相手のペースにのまれ、1ー10で…


<写真・シュートを放つ大村>

 12月15日、和歌山県秋葉山公園県民水泳場にて平成30年度和歌山県選手権が行われ、本日は3試合が行われた。初戦の神大との対戦は、5ー3で勝利。続く山口県選抜チームとの対戦は、終始相手のペースにのまれ、1ー10で敗北した。3試合目に行われた新産大Cとの対戦では、第1ピリオド(P)は6失点と奮わず。だが、続く第2Pで大村(理3)の得点から着々と点を重ねて1点差まで迫った。6ー7で敗北するも、チームの成長が見られた。

 あすも同会場にて、リーグ戦(対CNK)と、順位決定戦が行われる。

試合後のコメント

尾上葵主将(経3)「新チームになって初めての公式戦で、結果を求めたが思ったようにはいかなかった。最後の新産大Cとの対戦は、自分たちのやりたいことができたと思う。課題は泳力と、ディフェンスの面で点を取られすぎてしまっているところ。あすの1試合目は強敵だが、負けると考えていたら面白くはないので、勝つ気持ちで挑んでいきたい」