<写真・笑顔で記念撮影に応じる選手たち> 12月16日、和歌山県秋葉山公園県民水泳場にて平成30年度和歌山選手権の2日目が行われ、本日は3試合が行われた。初戦のCNKとの対戦は、経験値で勝る社会人に圧倒され、3-8で敗北。続く新産大Bチーム…


<写真・笑顔で記念撮影に応じる選手たち>

 12月16日、和歌山県秋葉山公園県民水泳場にて平成30年度和歌山選手権の2日目が行われ、本日は3試合が行われた。初戦のCNKとの対戦は、経験値で勝る社会人に圧倒され、3-8で敗北。続く新産大Bチームとの対戦は、一時、守備を固め善戦するも、3-6で敗北した。3試合目に行われた成蹊高との対戦では、相手のパスをカットし続け、有利な展開に持ち込む。エース大村(理3)にボールを集め、得点を重ねた。ディフェンスでも中務(理3)を中心に、粘り強く守り抜き、11-1で大勝。この結果、Aグループ4位で、今大会を終えた。

試合後のコメント

尾上葵主将(経3)「本来の課題が浮き彫りになった試合。自分たちのしたいような展開にはならず、泳ぎ負けすることが多くあった。まずは泳力をつけて泳ぎ負けをしないこと。そして、イージーミスをしない堅実なチームにしていきたい。自分たちの代はインカレを経験したことがないので、その景色を見たいと強く思い始めている。上級生を中心に、夏に向けて出発していく」