<写真・シュートを放つ古家>   6月27日、府民共済SUPERアリーナサブアリーナにて、第44回日韓学生バスケットボール大会定期戦4日目が行われた。古家(経3)と坂本龍(人1)が選抜されている関西学生Futuresが漢陽大學校と対戦。古家…


<写真・シュートを放つ古家>

   6月27日、府民共済SUPERアリーナサブアリーナにて、第44回日韓学生バスケットボール大会定期戦4日目が行われた。古家(経3)と坂本龍(人1)が選抜されている関西学生Futuresが漢陽大學校と対戦。古家はスタメン出場し、開始約1分でシュートを決めた。その後、第3Qと最終Qにも出場。シュートを決めるなど、積極的にプレーした。坂本は第2Qに出場。シュートは決められなかったものの、フリースローを2本沈めた。チームは試合序盤から相手にわずかなリードを許す展開に。点を取っては取り返される拮抗した戦いが続いた。5点ビハインドで迎えた最終Q。残り12秒でパトリック(近大)が同点弾を沈めるも、相手にフリースローを決められ93-94の1点差で敗北した。

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漢陽大學校2120262794
関西学生Futures1523243193
 

試合後のコメント

古家凜「きょうはいい準備をして試合に臨むことができた。勝てなくて残念だが、最後に自分らしいプレーができたと思う。今回の経験をチームに持ち帰って、いい影響を与えられるようにしたい」

坂本龍平「今回の大会で先輩たちのプレーを見て、学ぶ点がたくさんあった。でも、まだまだ足りないと感じる点もあったので、ミスをなくしていきたいと思う。秋に向けて、今回コーチや監督からもらったアドバイスを身につけたい」