<写真・得点を決め喜ぶ武藤> 8月11日、大阪府鶴見緑地球技場にて関西学生ラクロスリーグ第1戦が行われ、関学は立命大に5ー5で引き分けとなった。第1Q(クオーター)10分に先制点を奪われてしまう。立て続けに17分に失点するも、残り1分でAT…


<写真・得点を決め喜ぶ武藤>

 8月11日、大阪府鶴見緑地球技場にて関西学生ラクロスリーグ第1戦が行われ、関学は立命大に5ー5で引き分けとなった。第1Q(クオーター)10分に先制点を奪われてしまう。立て続けに17分に失点するも、残り1分でAT金丸(社3)、AT小谷(商4)が得点を重ね、2ー2の同点に持ち込んだ。しかし、第2Q、16分に失点し、1点ビハインドで前半を折り返す。その後もシーソーゲームとなり、4ー4で第4Qを迎えた。開始10分にAT武藤(商2)が公式戦で初得点を決めたが、14分に失点してしまい、6ー6の引き分けに終わった。

 次戦は8月18日、兵庫県王子スタジアムにて神大と対戦する。

試合後のコメント

小谷淳貴主将「試合開始から浮き足立っていて、パスミスなど簡単なミスが多い試合だった。勝ち切れた相手だったが、自分たちで追い込んでしまった。大きな舞台でも、もっと自信を持ち、堂々とプレーしなければいけないと感じた。次の相手は神大だが、学生日本一のために一戦一戦向き合って勝ちにいく」