<写真・得点し、笑みをこぼす江川(右)・北里ペア> 9月3日、岡山市総合文化体育館にて、第58回西日本学生バドミントン選手権大会が行われ、2回戦で神大と対戦した。   関学はシードのため、2回戦から出場。第1シングルスの戸内(人2)がストレ…


<写真・得点し、笑みをこぼす江川(右)・北里ペア>

 9月3日、岡山市総合文化体育館にて、第58回西日本学生バドミントン選手権大会が行われ、2回戦で神大と対戦した。

   関学はシードのため、2回戦から出場。第1シングルスの戸内(人2)がストレート勝ちを収め、好調な滑り出しを見せた。続く第2シングルスの福原(社3)、第1ダブルスの江川(法4)・北里(総4)ペアも2ー0で完勝。チームも3ー0でスピード勝利となった。

 あすは同会場にて3回戦が行われる。

 

[本日の試合結果]

対神大

S1戸内 ☆2ー0

S2福原 ☆2ー0

D1江川・北里 ☆2ー0

試合後のコメント

石川泰成主将(文4)「きょうはシングル陣の休養と、ダブルスを試そうと思っていた。ストレートで勝てたのはいい流れになったと思う。今大会の目標は優勝。そのためには、春のリーグ戦同様、一体感や1人1人がどれだけ勝利に本気になれるかだと思う。山場は、準々決勝の立命大と準決勝の敬和学園大戦。リーグ戦は優勝したが、チャレンジャー精神を忘れずに立ち向かっていきたい。全員が力を出し切ることができれば結果はついてくる。楽しんで団体戦を戦っていきたい」